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2015スポーツ交流IN筑豊

2015年03月27日

 2015スポ―ツ交流IN筑豊 日時:平成27年3月22日(日)13:00~15:00 会場:福岡県田川郡添田町立町民体育館 対象:福岡県筑豊地区の健常者(地域の小学生50名) 「2015スポーツ交流in筑豊」が平成27年3月(日)に、田川郡添田町立町民体育館で開催されました。当日は、天候にも恵まれ、絶好のスポーツ日和となりました。  町民体育館には、地元添田町で活躍している総合型地域スポーツクラブ「添田町元気クラブ」で活躍しているサッカー教室・バレーボール教室等の子供達、スタッフの方々が集まりブラインドサッカーの指導は、本事業を運営する(株)サイコ―スポーツのスタッフ及び福岡県を本拠地とし活躍されているラッキーストライカーズの選手により行われました。  主な体験プログラムは、視覚障害体験、ブラインドサッカー体験です。  視覚障害体験では、参加者にアイマスクをつけていただき、誘導する役割を担うコーラーの声を頼りにウォーキングしていただきました。参加者は、目が見えないことの心細さや不安を感じながら、コーラーの指示・支援を頼りに。障害物を避けたり、ウォーキングされたりしました。また、ブラインドサッカー用のボール(ボールの中に鈴が入っているもの)を利用し、音を頼りにボールの位置を感じ取りながら、レクリエーションやゲームを行いました。  最後に、ブラインドサッカー体験を行いました。アイマスクを着けて、コーラーの指示を聞きながら、ドリブルし、最後はゴールにシュートを決めて終了ですが、コーラーの声で方向を決めながら、ボールを足で運ぶ感覚が難しく、最初は失敗する子ども達もいました。終盤は、コーラーの声とボールを足で触る感覚に慣れ、シュートが決まりだし、沢山の子ども達とスタッフの方々の笑顔があふれました。  閉会セレモニーでは、ラッキーストライカーズの選手から、一緒にブラインドサッカーを楽しんだ子ども達に対して「私は他の人より、目が見えないだけです。他は全くかわりません。だから、皆さんも、たくさん練習してください。努力は裏切りません。」と力強く言葉をかけられました。  添田元気クラブでは、町のスポーツ振興のためにスタッフの皆さんが頑張られ、スポーツ教室等を展開されています。今後も添田町のスポーツ振興のため、さらに活躍していただけると思います。  

平成26年度福岡県総合型地域スポーツクラブ 交流競技

2015年03月27日

平成27年3月21日(土)、福岡県立スポーツ科学情報センターにて開催された総合型地域スポーツクラブ交流競技を訪問しました。 本大会は、福岡県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会に加盟するクラブを対象として開催されるスポーツイベントです。 当日は、8チーム約50名の参加者が集い、フライングディスクとソフトバレーボールの2つの競技で熱戦が繰り広げられました。 フライングディスクは、1チーム:50投、4ゲーム(5m立位、5m座位、7m立位、7m座位)で実施され、多くの参加者が、椅子に座ってゴールを狙うことの難しさを体験されていた。 優勝はチームSUPO、同率2位に飛梅丸・しいコミA という結果でした。 ソフトバレーボールでは、2リーグ:4チーム総当戦を実施し、その後、順位決定戦を行いました。優勝はしいコミA、2位にチームSUPO、3位にしいコミB という結果でした。 2つの競技成績により、総合優勝は、しいコミAチームが獲得されました。総合優勝されたNPO法人しいだコミュニティ倶楽部の皆さんは、第1回大会に続き、2度目の優勝となりました。本当におめでとうございます。 福岡県では、福岡県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会に加盟するクラブの交流と総合型クラブの活動を広報する場として、毎年このようなスポーツイベントを3月に開催しています。来年度は、さらに盛大な大会を実施したいと考えていますので、総合型クラブの皆さんのご参加、よろしくお願いいたします。

第8回 北九州市総合型地域スポーツクラブ交流大会2015 スポーツファンタジアin北九州 開催

2015年03月20日

 平成27年3月15日(日)、北九州市立総合体育館にて開催された第8回北九州市総合型地域スポーツクラブ交流大会2015スポーツファンタジアin北九州を訪問しました。  この交流大会は、北九州市総合型地域スポーツクラブ連絡協議会に加盟する下記の総合型クラブを中心に運営が行われるスポーツイベントです。 〈北九州市総合型地域スポーツクラブ連絡協議会加盟クラブ〉 NPO法人戸畑コミスポ、NPO法人香月・千代スポーツクラブ、スポネット東郷、 NPO法人北九州陸上クラブRic、若松サンシャインスポーツクラブ NPO法人北九州スポーツクラブACE、きくがおか健康スポーツクラブ 天神の丘スポーツクラブ、NPO法人トトスイリーゼ北九州 以上9クラブ  当日は、午前と午後の2部制で事業が行われました。午前は、総合型クラブ同士の運動会のような雰囲気でした。そして、午後は、各クラブがブースを担当し、スポーツ屋台村というイベントが開催されました。  北九州市総合型地域スポーツクラブ連絡協議会に加盟するクラブは、毎年このようなスポーツイベントを3月に開催し、北九州市民への総合型クラブの広報の機会とすると共に各クラブ間の交流を実施されています。

パラリンピックチャレンジ事業 開催

2015年03月20日

 平成27年3月15日(日)10:30~岩田屋久留米店屋上SORA-IRO広場にてパラリンピックチャレンジ事業が開催されました。本事業は、2020年東京パラリンピックを契機に、県民のパラリンピックへの関心を啓発すると共に、パラ林ピアンの発掘・育成、障害者スポーツの環境づくり等を整備するために行われるものです。  当日は、元ソフトバンクホークス:柴原洋氏(サイコスポーツアンバサダー)、障害者アーチェリー全国4位:篠原彩氏によるトークショーが開催され、障害者アーチェリーの競技について紹介がありました。また、特設会場では、点字紹介や競技用車椅子試乗会、ブラインドサッカー体験等が開催されました。

スロージョギング講習会・八女市健康づくり運動体操講習会 開催

2015年03月20日

 平成27年3月3日(火)19:00~八女市総合体育館にてスロージョギング講習会が開催されました。当日は、佐藤紀子先生(健康運動指導士)の御指導の下、「にこにこペースで元気になろう!」のテーマの元、スロージョギングやステップ運動の効果について説明と実技指導がありました。佐藤先生は、「スロージョギングは自分の体力にあったペースでゆっくり走れば、誰でも楽に楽しめます。疲れずに楽にできることで、長く走れて体力アップや脂肪燃焼に!安全で効果的です。ジョギング初心者の方や高齢者の方にオススメです。」と紹介されていました。

第13回 九州体育・保健体育ネットワーク研究会 福岡ラウンド 開催

2015年02月27日

 平成27年2月21日(土)、福岡県立スポーツ科学情報センターにて第13回九州体育・保健体育ネットワーク研究会福岡ラウンドが下記の日程にて開催されました。 10:30 開会行事 10:40 第1部 「授業づくりのヒント」 ① 全国体力・運動能力、運動習慣等調査から見える学校体育の充実 ② 2020年に向けたアンチドーピング教材の可能性 ③ 鹿児島県の取組2014 12:40 「ポスターセッション」大学、学校、行政の情報を共有する 14:15 第2部 「保健体育授業づくりシンポジウム」 世界の体育の危機を共有する「アジアの学習指導要領の変化と日本の課題」  様々な立場から、体育スポーツに関する最新情報の提供が行われており、提案者・参加者は、終日、熱心な議論を交わされました。  中でも、次期学習指導要領の作成にあたり、今日的な話題として登場している「21世紀型能力の育成に向け、体育・保健体育科の学習のあり方をどのように構築していくべきか」という視点が注目を集めました。  多くの参加者にとって、「体育・保健体育科の学習において育成すべき資質・能力を踏まえた教育目標・教育内容を明確にし、これをどのように学ばせるか(アクティブ・ラーニングの活用)」、「学びと学習評価と一体的に取らえ、どのように整理するのか」等、今後の研究実践の方向性を確認する場となっていた。

平成26年度 福岡県スポーツ功労者表彰式 スポーツフェスタ・ふくおか「第57回福岡県民体育大会表彰式」 オリンピック・パラリンピックチャレンジフェスタ2014

2015年02月27日

平成27年2月21日(土)、福岡県立スポーツ科学情報センターにて平成26年度福岡県スポーツ功労表彰式等の事業が下記の日程にて開催されました。 10:00~11:00 表彰式 福岡県スポーツ功労者表彰 第57回福岡県民体育大会 11:00~12:00 アスリートトークショー 12:00~12:10 福岡県立光陵高等学校 12:30~13:30 パラリンピック種目 ブラインドサッカー国際親善試合 ラッキーストライカーズ福岡 vs 韓国代表 13:30 ~ 15:00 パラリンピック種目 体験教室 ○車椅子 ○ブラインドサッカー ○アキュラシー ○ボッチャ  福岡県スポーツ功労者表彰では、8つの個人及び団体が表彰されました。昨年度より創設された本表彰において、総合型地域スポーツクラブでは初となるNPO法人しいだコミュニティ倶楽部が表彰されました。地域のスポーツ振興を支える広域スポーツセンターとしての役割を担う当センターとしましては、県内で活躍されている総合型地域スポーツクラブ(以下、総合型クラブという。)の取り組みが高く評価されていることをとてもうれしく思います。  次に、アスリートトークショーでは、下記の3名のアスリートが登壇されました。 吉田 秀彦 氏 バルセロナオリンピック 柔道:金メダリスト 岩崎 満男 氏 バルセロナパラリンピック 車椅子テニス:出場 大畑 大介 氏 ラグビーW杯 ウェールズ大会、オーストラリア大会:出場  「ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックを100倍楽しむ方法」というトークショウでは、大畑氏からは、「福岡県は、ジュニアからユースまで全国大会を制するような素晴らしいチーム・選手が育成されている土地です。是非、4年後の活躍が期待できる地元選手を見つけるため、試合会場に足を運んで下さい。注目選手を見つけよう。」と提案されました。  吉田氏からは、「柔道の魅力は『一本』を取ることです。日本の選手には、4年に一度オリンピックで金メダルを獲得するという大きな期待が寄せられます。しかし、そのときだけでなく、是非、柔道の試合をできる限り観戦していただき、好きな選手をみつけて、日頃から応援して下さい。」と提案されました。最後に、岩崎氏からは、「①道具の進化、②障害によるクラス分け、③パラリンピック種目への関心という3点について話されました。さらに、車椅子テニスの国枝選手のように、世界トップレベルの選手が既に活躍されています。是非、応援して下さい。」と語られました。 ブラインドサッカー国際親善試合ラッキーストライカーズ福岡vs韓国代表の試合では、0-0の引き分けでした。しかし、視覚が不自由であるにもかかわらず随所に高いスキル、激しいプレーをする選手の姿に、普段はなかなか目にすることができないスポーツの価値を感じることができました。

地域スポーツ指導者研修会(兼)北筑後地区スポーツ推進委員研修会

2015年02月27日

日 時   平成27年2月12日(木)  19:00~ 会 場   大刀洗ドリームセンター 主 催   福岡県教育委員会  北筑後地区スポーツ推進委員協議会 主 管   福岡県教育庁北筑後教育事務所 対 象  ○スポーツ推進委員   ○地域スポーツ指導者、少年スポーツ指導者(保護者) ○小・中学校、特別支援学校教職員  ○運動部活動指導者・外部指導者 ○体育協会関係者  ○総合型地域スポーツクラブ関係者   ○管内生涯学習担当者、生涯スポーツ担当者      等 報 告 2月12日(木)、大刀洗ドリームセンターに於いて「第2回地域スポーツ指導者研修会(兼)第2回北筑後地区スポーツ推進委員研修会」を行いました。  イチロー選手の専属打撃投手を務め、「イチローの恋人」として一躍マスコミに紹介された「奥村 幸治 (おくむら こうじ)」氏を講師に迎え、個々の能力の引き出し方についてご講演いただきました。  パーソナルトレーナーとしての視点と、野球を教える指導者としての視点。 2つの実体験に基づく視点から、個々の能力を伸ばすトレーニング方法、強い体をつくるための考え方、心構え。168cmでプロ野球を選手に挑戦し続けた自身の体験と、心・技・体のバランスに優れる天才打者イチロー選手や、教え子の一人である2007年新人王を獲得した田中将大投手のエピソードを交えながら、個々の能力の引き出し方について語られました。  少年スポーツ指導者の方から「子どものメンタルトレーニングについて」という質問に、小さな目標を立て1つずつ達成しながら自信をつけることが大切であると応え、同じ少年スポーツ指導者として頑張っていきましょうと声をかけられていました。

福岡県総合型地域スポーツクラブ活性化支援事業 クラブ基盤整備事業 宇美町立宇美東小学校5年2組体育科授業 訪問 

2015年02月08日

福岡県総合型地域スポーツクラブ  ふみの里スポーツクラブ クラブ基盤整備事業 訪問  平成27年2月3日(火)宇美東小学校体育館に福岡県総合型地域スポーツクラブ「ふみの里スポーツクラブ」が係るクラブ基盤整備事業を訪問いたしました。  当日は、5年2組の児童を対象に、体育科学習「ソフトバレーボール」の授業が、「チームごとに作戦を工夫し、楽しくプレーしよう」という目当てで実施されました。  学習面では、ふみの里スポーツクラブの郡島氏により、コートの準備、パス練習のサポート、ゲーム運営の支援等が行われました。  チーム練習後のゲームでは、チームの作戦を意識しつつ、これまでのスキルを活かしたプレーで積極的にプレーに関わる児童の姿が見受けられました。  その後、作戦タイムでは、ゲームの反省を行い、チームの作戦を修正したり、「無理な体勢で相手チームに返球するのではなく、チームで繋いで返球しよう。」や「ミスが、減るように声をかけてプレーしよう。」というチームワーク面での確認が行われました。  作戦タイム後のゲームでは、短い試合時間にもかかわらず、ラリーの醍醐味を体験するチームやボールの落下点に走り込む児童の姿が少しずつ増えていたようです。  学習後の感想では、「ミスは多かったけど、何とか相手コートに返球できるプレーが増えてよかった。」、「チームワークを高め、ピンチでもパスを回し、相手コートへ返球することができた。」という発表がなされました。  また、学習のサポートを行った「ふみの里スポーツクラブ」郡島氏からは、「次回の学習でこれまで練習した成果を出し切ってください。」という激励の言葉がかけられました。  「ふみの里スポーツクラブ」では、他にも同校5年1組で同様の学習サポートを実施しています。  今後も、このような総合型クラブの取り組みが各地で活用され、児童の体力づくりのお手伝いができる機会が増加していくことを期待しています。

NPO法人しいだコミュニティ倶楽部10周年記念式典・記念講演 開催

2015年01月29日

日 時 平成27年1月24日 土曜日 13:00~ 会 場 築上町文化会館コマーレ 主催者 サイコスポーツ(株)、NPO法人しいだコミュニティ倶楽部 対 象 築上町 町民 記念講演 講師  松野 明美 氏 (ソウルオリンピック出場) 三原 健朗 氏 (ブラインドサッカー選手、ブラインドサッカー日本代表) 篠原  彩  氏 (車いすアーチェリー選手) 報 告  平成27年1月24日(日)13:00より、築上町文化会館コマーレにて、福岡県総合型地域スポーツクラブNPO法人しいだコミュニティ倶楽部の10周年記念式典及び記念講演会が開催されました。 会場には、クラブ会員と共に築上町町長をはじめ多くの町民の方々が駆けつけられました。 記念式典では、この10年の期間、クラブ運営にかかわられてこられた方々の特別表彰や陽光学園おやまだやワークランドこすもすの方々のハンドベル・ダンス・手話合唱などのアトラクションがありました。 記念講演会では、サイコスポーツ社長渡辺氏をコーディネーターに迎え、講師3名とのトークセッションが行われました。 講演会の主なテーマは、下記の2点でした。 ①ご自身・ご家族の障害とどのように向き合ってこられたか ②障害を受け入れ前向きになったきっかけ 講演会の中で、講師の様々な思いが語られました。特に印象に残ったのは、下記の内容です。 三原氏 : 13歳の時、視力が奪われる病気であることがわかり、少しずつ視力が低下した。 高校は、盲学校へ進学。障害が受け入れられず、大変に悩んだ。 障害者に対して、自分自身が大きな偏見を持っていることに気づき、障害を持つ自分自身が許せない感じだった。当時の先生と先輩、友人の支えで、ブラインドサッカーとの出会いが生まれた。 篠原氏 : 27歳の時、不慮の事故で脊髄を損傷し、車いす生活がスタートした。将来、外国の方に日本語を教える職に就きたいと考えた。しかし、「できないことを悔やむのではなく、できることを増やそう。」と考え、リハビリにも積極的に取り組んだ。やりたいことをたくさん作ることで元気になれた。 松野氏 : 障害を抱え生まれた我が子と向き合えず、当初、わが子を社会に隠すようにしていた。 しかし、他の人から「この子は、親を選んで生まれてきたのですよ。」と声をかけられ、「この子にできることを、親があきらめてはいけない。」と強く考え直した。そして、「子供は、時間がかかってもしっかり取り組むことで必ず成長できる。」と心の変化が起こった。 最後に、3名の講師がこれからの目標について語られ、三原氏、篠原氏は東京パラリンピックをめざし、競技力を追及していくこと、松野氏は、お子さんを東京パラリンピックに導いていきたいということを熱く語られた。

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